「今年も家計簿をつけてきたけど、結局使いすぎだったのかな…?」
年末が近づくと、こんなふうにモヤっとしませんか?私も毎年この時期になると、家計簿を開いて「うーん」となっていること多かったです。
でも、家計簿の振り返りって、そんなにかしこまらなくていいと思うんです。「これは払ってよかったな」「これはちょっと使いすぎたかも」くらいの気持ちで見るだけで、十分なんですよね。
この記事では、共働き4人家族のわが家が2026年の家計簿を年末に振り返って、予算オーバーした費目も、うまくいった費目も、ゆるっと正直に書き出してみます。
この記事でわかること
- 家計簿の振り返りで見るポイント
- 予算オーバーした費目と、その理由
- 反省から決めた来年の予算の考え方
- 年末にできる家計簿の振り返り3ステップ
年末に家計簿を振り返る理由
年末の家計簿の振り返りで、私が見ているのは「節約できたか」より「払ったお金に満足できたか」です。
金額と満足度のすり合わせ
家計簿って、つい「いくら使ったか」ばかり見ちゃいませんか?
でも、同じ金額でも「払ってよかった」と思えるお金と、「なんとなく消えた」お金があるんですよね。
わが家の場合、満足度が高かったのは家事代行や、上の子と一緒に参加したワークショップ。逆に満足度が低かったのは、回数が増えすぎた外食でした。
金額が多いか少ないかより、払った金額と満足度が合っているか。ここをゆるっと確認できれば、振り返りとしては十分かなと思っています。
見るのは金額より予算とのズレ
振り返りでチェックするのは、予算と実績のズレです。
わが家はエクセルに、計画と実績の差分を出すシートを作っています。特別費も生活費もこのシートで確認して、費目ごとの振り分けを考えます。
実は、振り返る日を決めているわけではないんです。時間があればいつでもやるし、最近は年の途中から来年の予算を作り始めることもよくあります。時間がない年は、11〜12月の昼休みにポチポチ…という感じ。
え、1年分の家計簿を全部見直すの?しんどくない?
全部じゃなくて大丈夫。ズレが大きい費目から見ればOKです。
完璧な振り返りより、ズレに気づけることが大事なんですよね。
予算どおりにいった費目
まずは、我が家の予算どおりにいった費目と、満足度が高かった出費から書いていきます。
固定費と車の日常費用は予算どおり
通信費や保険などの固定費は、毎月ほぼ同じ金額なので予算をオーバーしにくい費目です。当たり前かもしれないけど、ここが安定しているだけで家計の見通しが立てやすいんです。
今年は保険の見直しもして、保険料を減らせたのもよかったポイント。一度見直すと、何もしなくても効果がずっと続くのが固定費のいいところですよね。
毎月の車の費用も、予算どおりに収まりました。ただ、車検は特別費で想定外があったので、あとで書きますね。
続けてよかった家事代行
今年いちばん満足度が高かったのは、圧倒的に家事代行です。月2万円弱で、隔週、平日の不在時にお願いしています。
以前は休みの日も、頭のどこかで「トイレ掃除しなきゃ…」「お風呂掃除、ずっとできてない」「テーブルの下、やばくて見たくない」とストレスを感じていました。
家事代行を頼んでからは、何もできていなくても隔週で一旦リセットされる。この安心感で、ストレスが大きく減りました!
「夫が協力してくれない」ってイライラするのが減ったのは、地味に大きかったです。
予算オーバーした費目
さて、ここからはちょっと耳が痛いパートです…。わが家、食費と日用品は毎年オーバーしがちなんですよね。
食費・外食が月1.7万オーバー
食費は、予算5.5万円のところ実績は6.5万円ほど。しかもこれ、米代を除いた金額なんです。苦笑
外食費も月7,000円くらいオーバーしていて、合わせると毎月1.7万円ほど予算を超えている状態でした。
週の途中で夫が買い物に行くと嗜好品ばかり買ってくるので、その分は趣味娯楽費に振り分けるようにしました。それでもまだ多い…。
原因を考えてみると、最近ルーティンが乱れていて、土日のお昼や夕飯の準備ができていないことかも。そうすると、お惣菜、刺身、焼肉、外食…というパターンになりやすいんです。
以前より外食が月1〜2回増えたイメージで、子どもにとって外食が日常になってしまっているのも、ちょっと悩みどころ。私がラクできるという軸なら、Fitdish(フィットディッシュ。レンジで温めるだけのおかずが届く宅配サービスで、わが家は月7,000円くらい)でも十分なんですよね。
土日のごはん問題、うちも全く同じなんだけど…!
日用品・ドラッグストアが月3〜4万
日用品とドラッグストアの予算は、合わせて1.3万円。なのに、上半期の実績は月3〜4万円でした。もう笑うしかなーい!
中身を見てみると、これまで化粧品関係が日用品に入っていたんです。さらに、水や缶のパン、消毒綿などの防災グッズも日用品に入っていて、「これ、日用品でいいのかな?」とモヤモヤ。
つまり、何にいくら使っているのかがブラックボックス気味になっていたんです。ここは来年こそ見えるようにしたいところ。

特別費で想定外だったこと
特別費で想定外だったのは、テレビが壊れて買い替えたこと。8万円弱かかったけど、保険が使えて85,000円が出たので、結果的には助かりました◎
もうひとつは車検です。車のメンテナンスパックに入ったことで思ったより費用がかかり、15万円弱になりました。
特別費は「想定外は起きるもの」と思って、少し余裕をもたせておくのがいいなと実感しました。
反省から決めた来年の予算
振り返ってみて、来年はこんなふうにしようと決めました。
自分用は趣味娯楽費に移す
日用品の予算は、あえて上げないことにしました。その代わり、私しか使わないもの(化粧品など)は、個人の趣味娯楽費に移します。
実は、趣味娯楽費も今年はだいぶオーバーしていて。理由は、私の自己投資が増えたこと。夫のほうは、お酒やお惣菜が多めでした。
でも、自己投資をやめる必要はないかなって思っています。ちゃんと自覚をもって、無駄にしないようにする。そのために、何にいくら使っているかが見える形にしようと決めました。
今の私の趣味娯楽費の予算は月2.5万円。中身を並べてみると、こんな感じです。
| 分類 | 内容 | 月換算 |
|---|---|---|
| 自己投資・学び | Cloude、リベシティ | 約6,900円 |
| サロン・身体メンテ | マッサージ、眉サロン | 約16,500円 |
| スキンケア・コスメなど | スキンケア、サプリ、ヘアケア、パウダー | 約4,200円 |
| 合計 | 約2.8万円 |
合計すると約2.8万円で、今の予算を少し超えちゃうんです。なので、来年は3万円に増やすかもしれません。
ドラッグストアで買っていた日用品も、Amazonなどに移して、管理や振り返りをしやすくしていく予定です。

削らないと決めたもの
来年は引き締める1年にしたいけど、削らないと決めたものもあります。
- 家事代行
- Fitdish(約7,000円)
- 子どもと参加するワークショップ(1回500〜2,500円ほど)
- 民間学童のような子どもの体験費用
- 質のいい化粧品(ハイブランドではなく)
え、引き締めたいのに削らないの?
我慢ばかりだと続かないので、削るのは満足度が低い外食からにします。
満足度が高いものは削らず、満足度が低いものから見直す。これが、わが家の来年の予算の考え方です。
年末の振り返り3ステップ
わが家のやり方をもとに、年末にできる家計簿の振り返りを3ステップにまとめました。
STEP 1
予算と実績を並べる

まずは費目ごとに、予算と実績を並べます。エクセルでも家計簿アプリでもOKです。
毎月を細かく見なくても、半年や1年の平均で十分。どの費目がどれくらいズレているかがわかれば大丈夫です。
STEP 2
ズレは夫婦で共有する

ズレが大きい費目に気づいたら、夫にも共有します。
わが家は改まって話し合うわけではなく、「これが多いんだよね〜」と話すくらいのゆるい共有です。夫もたまにエクセルの予算を確認しているので、ひと言伝えておくだけでも、来年の予算の話がしやすくなるんです。
STEP 3
来年の予算に反映

ズレに気づいたら、そのまま来年の予算に反映します。
わが家は理由を細かく書き出したりはせず、気づいたタイミングですぐ予算シートを直しちゃいます。年の途中でも、予定になかった出費が増えたら予算を変えることもありますよ。
- 予算と実績を費目ごとに並べる
- ズレが大きい費目を夫婦で共有する
- 満足度が高い出費か、低い出費かを考える
- 気づいたらすぐ来年の予算に反映する

まとめ:反省は来年の予算の材料
最後に、わが家の2026年をゆるっとまとめます。
完璧な家計簿じゃなくていい
2026年は、お金で時間を買った1年でした。家事代行やFitdishで時間を生み出せたのは、本当によかったと思っています。
その代わり、食費・外食・日用品はしっかり予算オーバー…。来年はちょっと引き締める1年にしたいなと。民間学童の出費もあるので、メリハリが大事かも。
でも、我慢ばかりじゃやってられないですよね。なので、稼ぐほう(昇給)もがんばって、収入自体を増やしていきたいなと思っています。
完璧じゃなくても、ゆるく続けられたらそれで十分なんです。
振り返りは年1回でOK
家計簿の振り返りは、年1回で十分。11〜12月の昼休みに少しずつでもできます。
予算オーバーした費目は、来年の予算のヒントくらいに考えておけばOK。完璧な家計簿じゃなくていいので、気になる費目を1つだけでも見てみてくださいね。